真逆の発想
こんにちは。
いかがお過ごしですか?
みなさんは、自分の思考の癖を、どれくらい認識できていますか?
自分の中のネガティブな思考の癖を改善するために、どのように思考を立て直していますか?
「前を向く」
というのは、時には、とっても難しいことでもありますよね?
「前って、どっち?」
そう思う人だって、中にはきっといますよね?(笑)
「前」
というのは、すなわち、
「今までとは反対の方向」
である場合があります。
自分の日頃の思考がポジティブかネガティブかは、自分自身には判別しにくいかもしれませんが、今まで通りの思考の方法でずっと来ていて、何らかの困難や、壁に突き当たって苦しいのなら、それを突き破るために必要なのは、「真逆の発想」である可能性もあります。
もちろん、発想そのものが、自分や他者を傷つける可能性のあることを思い浮かべたりしないでくださいね?
それは、そもそも、「自分のため」にはなりません。
あくまでも、「目的」は、苦しい状況を乗り越えることです。
それを見失わないでくださいね?
まずは、「自分のため」になり、そして、ひいては「他者のため」になることが前提であり…
自分がこれまでしてきた思考法とは、「真逆の発想」…これを創意工夫して生み出すこと、そして、ひらめいたなら、実行にうつすこと、これは、とても大きな意味を自分に与えてくれるはずです。
昨夜私は、ある壁に直面しました。(笑)
そして、この発想の転換を、自分自身に課すことに決めました。
そして、まだ試す前の段階であるにも関わらず、それが正解であることにも気づきました。(笑)
なるほど。
自分で自分を責めたくなるような、悪しき習慣から自分自身を救ってあげる時には、これまで通りの思考を脱ぎ捨て、新しい発想を柔軟に取り入れてゆく必要があるんだな、と実感しました。
勇気をもってチャレンジする。
そして、それを継続する。
継続した結果が、必ず、自身のためになると判断できたなら、迷うことなく、そこに向かって歩み出す。
「現状を変える。」
言い訳しないで、歩み出す。
みなさんも是非、自分にとっての困難な状況に挫けず、その先に広がっているであろう景色を見るために、歩みだしてみてください。
考え方は、一つだけではありません。
可能性をせばめてしまっているものは、自分自身が勝手に築いた「幻想」であることがほとんどです。
だから、自分の力で、必ず乗り越えることができます。
私は、そう信じています。
悲しむ人が、一人でも減ってくれますように、今日も願います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
心から、感謝致します。