氷山の一角
こんにちは。
いかがお過ごしですか?
私は、既に2019年の新たな課題を設定しました。(笑)
みなさんは、今年一年を振り返り、いかがでしたか?
反省点、そして、自らの課題が、見えましたか?
2018年の私の課題は、「継続」でした。
そして、来年の課題は…
「ルーティンワークを攻略する」
に決めました。(笑)
一年の抱負というのは、その一年が終えたら終了ではなく、新たなプレッシャーを自分自身に課すため…という意味もあると思います。
ですから、「継続」は来年以降も引き続き私が果たすべき課題であり、そして、さらなる向上のために、設定したのが、2019年の課題です。
私は、
「平凡の中にある細やかな感情を見つけては、一喜一憂している人」
です。
ざっくり言えば、
「ひとりで勝手に直情型」
とも言えます。
そして、それを、極力、他者に悟られないように生きています。(笑)
正確には、
「正のエネルギー」
が自分の中に起こる時は、それをなるべく素直に他者に表現することに努め、逆に、
「負のエネルギー」
が自分の中に起こる時には、それを極限まで自分のストレスとして、一人きりになれる空間まで持ち帰ります。
できる限り、余計なことを言わないように踏み堪え、外側に発信しないように努めています。
そして、他者から負のエネルギーをもらいそうになった時には、心をシャットアウトして、自分を守ります。
絶対に、同調により負のエネルギーをそれ以上大きくしてしまわないように、踏ん張ります。
まだ完全にはできないため、多少影響は受けてしまいます…が、だいぶ上手にコントロールができるようになってきた、という自負はあります。(笑)
自分自身が生み出してしまった負のエネルギーは、一人になった時、無音の状態で浄化させます。
それらのほとんどが、数時間で浄化できるようになりました。
生きている中で、日常的に与えられているエネルギーアタックは、そのほとんどが、こまめに、気長に、落ち着いて分析をしてゆけば何とかなる程度のものばかりです。
慣れてくれば、一つ一つのケースを区別化した上で、数種類に分類できるようになり、自分の思考の傾向も見えてくるため、いくつかのパターンの使い回しで対応できるようになります。
けれど、その作業をこまめにせずに、次に持ち越し…を繰り返していると、ガクッと辛くなったりします。
ですから、「浄化」は、日々こまめに…が理想的です。(笑)
一人になってから、自分がその日に生み出してしまった「負のエネルギー」、すなわち「ストレス」を振り返り、それが引き起こされた原因を究明します。
その時に、必ず自分自身に言い聞かせる言葉が、
「人の思考を決めつけない!!」
という言葉です。
何度でも言って聞かせないと、すぐに耳を塞ごうと悪あがきをします。(笑)
そして、自分の課題が生まれます。
いつも、原因は「自分」にあります。
必ず、です。
(あくまでも、私の場合は、ですが。)
そして、そのようにして向き合った結果、変えることのできた自分の言動は、そのまま、今の自分の実生活に反映されます。
つまり、変えるべくして行った言動により、一年前と今は、大きく変わりました。
それでも、また新たな気づきは訪れます。
新たなストレスにも、出会います。
そして、私はまた、三ヶ月後、一年後の自分のために、そこに向き合い、乗り越えるべくして、自分を見つめます。
自分にできる限りの想像力と工夫を駆使して、人の思考の可能性をさまざまに想定します。
そして、しっくり来て、なおかつ自分を責めるわけでもなく、他者を責めずに済む可能性を見つけた時、そこを私の「解」に定めます。
相手に問いただすことはしません。
私は、争いは好みません。
疲れるし、悲しいからです。
自分にそのつもりはなくとも、「双方の意思の確認作業」というのは、争いを招きやすいものであると思います。
ですからそこは、本当に必要な人と、必要な時にしか、しません。
私の栄養は、「笑顔」です。(笑)
きっと、みんな同じだと思って生きています。(笑)
あながち…
間違ってはいませんよ、ね?
今日は、今年一年を振り返り、私の脳味噌の中に、みなさんをご招待してみました。
退屈だった方には、本当に申し訳ありませんでした。
人の思考とは、果てしない広がりの中に、窮屈に押し込められているようなものであると思います。
自分で把握している自分自身の思考というものは、きっと、氷山の一角です。
自分の本質を探り当て、少しずつ、現実の中で外側へと出していってあげてください。
それがきっと、あなたの「愛」です。
来年の課題である
「ルーティンワークを攻略する」
については、また別の機会に綴らせていただきます。(^-^)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
心から、感謝致します。