変わりゆくもの、変わらぬもの
こんにちは。
いかがお過ごしですか?
自分の変化に、寛容に。
そして、他者の変化にも、寛容に。
それが、前向きなものであったならば。
そこに、「愛」を感じられるならば。
いつでも、流れを感じながら柔軟に、そして、一番奥には、自分の芯を持って。
「変わりながら、変わらずに在る」
変化を感じられる客観性と、冷静な洞察力、危険を予測、想定して常に考え動く判断力、想像力。
自分も人も物も世の中も、ひとところには常に無く、変わりゆくものであることを理解し、その向きが変わらぬように保つための自分の中のバランスを見極める。
自分の立ち位置を定める。
均衡を保つため、人のことも、自分のことも様々に想像しながら、自分の芯を定め、そこに忠実に生きる。
自分の心の芯には、いつも忠実に。
けれど、決して、ひとところにはとどまらぬもの、と忘れずに。
柔らかく。
「良い、悪い」
「善、悪」
ではなく、「愛」を基準に、ものごとに向き合う。
そこに「理想」を込めすぎることなく。
そして、「現実」に嘆くことなく。
「ありのまま」を見つめる。
そして、「自分」を見つめる。
温かな未来を願い、自分の現実を生きる。
柔らかな強さを胸に握りしめて、人々が人々を、「生きて、生かしてくれる世の中であるように願いながら」。
自分と向き合って、世の中の流れを感じてください。
バランスを保って、偏りのない人生を。
みんな、必ずできます。
一生懸命、生きましょう。
苦しむためではなく、苦しめるためでもなく。
自分のために。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
心から、感謝致します。