信じるということ
こんにちは。
いかがお過ごしですか?
わかっているようで、実は一番よくわからないのが、「自分の心」です。
「自分のことは自分が一番よくわかってる。」
…本当にそうでしょうか?
「人を信じられない。」
「自分は人間不信だ。」
私も、ずっと、そう思ってきました。
それは、本当は、その時々の相手に全ての問題があったわけではないのです。
「人を信じる」
とは、本当は、
「その人を信じると決めた自分自身を信じる」
と、いうことです。
大切なのは、まず、
「自分の本来の意思を知ること。」
そして、
「自分の本来の意思を尊重すること。」
「自分の本来の意思を尊重できた自分を信じること。」
それを、日々、繰り返し、積み重ねてゆきましょう。
真っ直ぐに、自分を見つめて、自分自身の「現状」を知る。
いいところも、悪いところも、全部です。
いいところは、いいんです。
そして、悪いところは、悪いんです。(笑)
…それだけです。
まずは、何より、自分自身としっかり、「仲直り」してください。(笑)
自分の、良き「理解者」となり、やがては、他者の良き「理解者」となりましょう。
みんな、必ずできます。
少なくとも私は、そう信じています。
寒くなってきましたので、皆さま、くれぐれもお身体をご自愛ください(^-^)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
心から感謝致します。
今日の空は曇り空ですので、写真は以前撮りましたものを使わせていただきます。(笑)