「なんとなく〜な日」
こんにちは。
いかがお過ごしですか?
今朝、不思議な傾向に気づきました。(笑)
少し前から、うっすらと感じてはいましたが…
今朝は、何となく、私の感じていた違和感が「正しいのでは?」と思い、今日は、それを踏まえて、「癒し」を最大限に込めた記事にすることに致します。(笑)
何をもって「癒し」とするか…?
あくまでも、私にできるのは、私が綴る言葉に「癒されてくれますように」と願いを込めることくらいしか出来ませんので、受け取っていただく方のご協力が必要となります。
「…ふっ。(失笑)…くだらない。」
そう思われたら、申し訳ありません。
読んでから後悔しそうな方は、決して面白い、興味深い記事とは限りませんので、あらかじめご了承ください。m(_ _)m
実は…「読者登録」をさせていただいている方々の記事を読ませていただいて、「ある共通点」に気づきました。
ほんの数名、正確には、お二方なのですが、
「昨夜はあまりよく眠れなかった。」
ことを記事にされていたのです。
ご自身で、
「あれ?…自分のことか?」
と、おわかりになりましたか?(笑)
…そう、あなたとあなた、です!!(^-^)
いつも、本当にお世話になっています。
ありがとうございます。
お二方以外の皆様にも、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
…と、いうわけで、本題に戻りますが…
実は、私も、昨日の夜はあまりよく眠れませんでした。
正確には、昨日の夕方頃から機嫌が悪く(笑)
自分を立て直すのに必死でした。
これは、度々感じていたのですが、何となく、自分の心の調子が悪い時、周りの人も似たように感じていることが多くありました。
それも、実生活においては、相手が一人二人でないこともありまして。
そのような傾向に気づいてから、私は、そんな日もあるんだなぁ…と、見過ごすことにしました。(笑)
何となく、わけもなく、眠れなかったり、気分がすぐれなかったり…
そんな日には、ネガティヴに引っ張られてしまう傾向にあるような気がします。
毎日毎日、自分を張り詰めた状況下で酷使するのは、可哀想だな、と私は思います。
もちろん、常日頃、自分を律する心は、忘れずにいます。
けれど、もしもそんな日が来てしまったら、一人きりになって、「無」を感じることがいいかもしれません。
「孤独だなぁ。」
というネガティヴな意識に集中し過ぎて、それを解消する目的で他者と関わり合おうとすれば、ネガティヴばかりを見つめてしまい、より悪い方向に向かい兼ねません。
だから、後で後悔しないためにも、つまり、「自分のために」、「他者のために」、一人でいることに慣れるための日としましょう。
段々と、それに慣れていけば、そのうち、人と一緒にいる状態でも、それができるようになります。
自分を客観視する、とは、これに似た感覚かもしれません。
「今日はなんだか自分の機嫌が悪いなぁ。」
「少し休ませてあげるか…。」
と、心のスイッチをオフにしてあげると、上手くいきます。
最初のうちは、きっと、それほど上手にはできないと思うので、不要なネガティヴへの同調や、他者との争いを避けるためにも、つまり、自分にも人にも迷惑を掛けずに済むように、自信がつくまでは、なるべく、物理的に「ひとり」になるようにしてください。
そして、
「今日は、世界的に、なんとなくイマイチな日なんだな。」
と、あっさり考え、「休憩」してください。
私には、どのような原因でそういう日が定期的に訪れているかはわかりませんし、本当にそうなのかどうかは、わかりません。(笑)
ブログという媒体を介して、このように独断と偏見で発言をして、申し訳ありません。
しかしながら…
誰かを傷つけていたり、自分のネガティヴをよそへ向かって放っているのではなく、これは、「癒されてほしい」という思いを込めて述べています。
すなわち、これは、私から、このブログを読んでくださる皆様への
「愛に基づくメッセージ」
です。
受け取っていただけたら、幸いです。
悲しむ人が、一人でも減ってくれますように、今日も願います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
心から、感謝致します。